東日本ロードクラシック E2 レースレポート
東日本ロードクラシックDay1 E2
のレースレポートです
結果13/79位
GW初日で、自分にとっては
7ヶ月振りのレースとなった。
会場には7時着
既に寒く、風も冷たかった
そこから受付をし、試走2周して
あとは基本車で待機してた
1:30にレースが始まるので
11:30には昼食を終えた。
と言ってもかなり緊張したせいか
食べ物が胃にあまり入らなかった。
あと寒かったので
今回は完全に冬装備にした
12:15にアップを10分前後
その後監督からアドバイスをもらい、
出走サインをした。
1:30に予定通りスタート
今回の距離は6km×9周=54kmと
去年とは違い、距離が伸びた
(去年はE3で18kmだったので実質3倍)
前の方で並んでいましたが
ローリングスタートでかなり番手下げてしまう
S字カーブを終えて、レーススタート
基本集団内に待機し、少しずつ番手をあげた
と言っても40番手あたり?だった
(本当はもっと前にいるべきだった)
最初はほとんど雪降ってなかったが
6周目あたりから雪がかなり降ってきた
そして7周目あたりにニュートラル
その時には集団が30人+αに絞られていたが
そこで何人か戻ってきてしまって
個人的には痛かった
ニュートラルは
その時は雪のせい?と思っていたが
同時に走っていたフェミニンとの調整だったらしい
(フェミニンのゴールスプリントと合流したらまずいから)
ニュートラルで大体2周したので
あと1周かな…と思うと
何故か残り2周になっていた
とりあえず気にせず周回することにした
しかし、先頭と30秒とモトから聞いて
逃げに全く気づいていなかったのが
最も大きな失敗だった
ラスト2週目ある程度予測していたが、
心臓破りの坂でペースアップ
辛かったが、なんとかついて行く
そしてラスト1周でも心臓破りでペースアップ
そこで集団の10番手前後まで上がる
ホームストレートでスプリント開始
集団では10番であったが
3人の逃げが決められていたので
13位という結果になった
今回のレースを振り返ると
受験から約1ヶ月でここまで行けたのは
よかった点である
しかし、今回悪かった点は
集団での番手が上げられなかった。
その原因の1つとして下りが遅すぎることが
挙げられる
番手をあげていれば
逃げに気づいて対処できてた可能性だってあったし
自分がレースを作ることができたかもしれない
(できたかはまた別問題だが)
あとはスプリント展開が苦手なのに
スプリント展開に持ち込んだことが
そもそも間違えだった
次は宇都宮2戦
ただ今回の距離半分以下
(個人的にはもっと距離が欲しい)
高速展開になると思うが
どうすれば自分が勝つことができるか
集団での動きをどうすればうまくいくか
それを考えてこれから2週間
練習に取り組んで行きたい