Mt.Fuji ヒルクライム レースレポート機材編
宇賀持です。
今回は富士ヒルのレース機材について書きます。
書いてほしいと言ってくれた方(H氏・N氏)がいたので
少しでも参考になれば幸いです。
この機材でプラチナまで残り40秒でした…
ということで機材スペックです。
フレーム:ELVES VANYER RIM
コンポーネント:SHIMANO ULETGEA R8000(ビッグプーリー変更有)
スプロケット:RECON 12-28T
ホイール:NASK TRADING 45mm orginal wheel
フロントタイヤ:VITTRIA CORSA CONTROL 25mm
リアタイヤ:VITTRIA CORSA SPEED 25mm
ハンドル TNI Peloton
ステム 3T ARK2 TEAM STEALTH
シートポスト TNI LW168
サドル Balugue カーボンサドル
ボトルケージ LIBIQ カーボンボトルケージ
サイクルコンピューター LEZYNE Super GPS
ざっとこんな感じです
JBCFの6.8kgより大幅な軽量化ができない都合上
このスペックで大体6.7kg切るぐらい
実は去年より一部パーツが重くなっていますが
今年からサポートいただいているELVESBIKEのおかげで正直簡単に軽量化
このVANYARというモデルは登りに関してはとっても優秀
去年よりWが低くても峠でも普通にタイム更新してます。
剛性はバランスよく設定されていますが、平坦がちょっと前バイクに比べるとちょっと微妙...
ただエアロバイクモデル(現在TTとして製作中)が
平坦向きのモデルなのでこのインプレはのちのち...
この値段でこのスペックは安すぎませんかね...
あとその他パーツに関しては基本的にコストパフォーマンスが高い製品を使ってます。
(TNI様様ですね)
ただ見覚えがないメーカーが1つ?存在すると思うのでその説明
いわゆる中華サドルです。
パワーサドルっぽいのを使いたかったのと軽量化したかったので今回実験で購入
中華だからすぐ割れるか?と思いましたが、そんなこともなく現在も使用中です。
3,000円でこれだけ使えるんだから当分これでいいかな...
ほかにタイヤでなぜ「コルサコントロール」を今回使っているかという疑問があるかもしれないですが
正直なことを言うと金銭面の問題...
あとはロードレースでも使っているので汎用性が高い方が楽っていうことで
(張り替えもめんどいし)コルスピに変更せず使用
偶然雨だったこともあってか、それはそれで安心でした。
機材に関してはこんな感じですかね?
まぁもし質問とかあれば追記で書いていこうかなと思います。
次はレース準備編です。