第17回 Mt.富士ヒルクライム 年代別 レースレポート
6月7日に行われたMt.富士ヒルクライムのレースレポートです。
結果 7/566位(入賞)
初めての出場なのでゴールドの1時間5分切りの
あわよくば入賞できることを目標とした
前日エントリーのみだったので1時には現地入り
受付をし、サイクルエキスポのブースを一通り見て、宿へ
その後標高に体を慣らすため少し走った
今回富士ヒルに向けてかなりバイクと体に関しては管理しており
バイクはブレーキの変更、不要なパーツを外し100g弱の軽量化
体に関しては55㎏を維持するようにしていた。
スバルラインの入り口まで走った感じはそんなに悪い感じがしなかった。
その後河口湖のうどん屋で夕食を済ませ、宿でおとなしくしていた。
予定では9時には寝るつもりだったが色々あり、
結局12時くらいに就寝
当日は3時起床
朝食はコッペパン2つとインスタント味噌汁
4時過ぎに駐車場入り
とりあえず体ほぐしでローラー20分前後
その後は準備をし、レース1時間半前にレッドブルを飲む
6時10分会場入り
その時には人がかなりいて、参加予定のゴールドトレインのメンバーを発見
少し話した後、整列
6時45分レーススタート
アクチュアルスタートではなくフリースタートでスバルラインのゲートの少し下が
スタートだったためそこまではメンバーとゆっくり走行し、
本来のスタート地点に来て、踏み始める
試走していなかったので、コースマップを見て
①5kmまでおとなしくして、52-36なので踏めなそうなのでインナーで回す
②5km以降は緩い所で踏む、きつくなったら回すを繰り返す
③4合目を超えてペースが怪しければペースアップ
④ラストの平坦区間ではもがくつもりで踏む
この4点を意識して走ることとした
スタートはインナーでスタートしたが、なんか足りないと感じ
アウターで踏むと意外と行けたので(28Tだからかな)そのままいく
基本的にローテーションを意識して、前で飛び出す人は基本的にスルー
トレインのメンバーにはあげすぎないように注意喚起しながら走る
そのような状態5km通過したが思ったより余裕があった
余談ではあるが、初めてスバルラインを走ったが道がきれいで非常に走りやすかった
(普段の道ボロボロだから余計そう感じました...)
その後もアウターでローテーションしながら②を意識し、踏む
そして3合目?を通過した辺りで向かい風が強くなる
それで足が削られるがローテーションに参加しながら様子見
その後4合目を過ぎたあたりで③を実行
理由としてはアフロさんのブログでのタイムを微妙に下回っていたから
ゴールドも怪しくなってたからだ
ついてきたのは数名?で基本的に前の3人でローテーション
その後平坦区間に突入後追い風も重なり、超高速列車化
その後、更に先頭でペースアップをし、単独に
そのままもがき続け、ゴール
タイムは1時間3分33秒でゴールド達成
ゴールド達成した人同士で健闘を称えあった
この経験は今までなく、すごく感動的なものであった
ただ順位は不明で家に帰るまで順位はわからず
そして家に帰って上位者の発表で7位入賞となった。
今回のレースは初参加にも関わらず入賞できたのは
一緒に走ってくださったのおかげです。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。
次は群馬CSCロードレースです。
ちゃんといい結果を出せるように頑張ります!!
それでは👋