Mt.Fuji ヒルクライム レースレポートレース準備編

宇賀持です。

 

今更ですがやっとブログを書く気になったので準備編です。

 

まず、会場入りが大体11時くらい

 

理由としては

① レース前に体ほぐしのサイクリングをやりたかった

② 雨降る前に受付をしたかった

この2点です。

 

会場入りの前日に天気を調べていて雨だということは

わかっていたので早めに入っておいた方がいいかなと判断

 

駐車場が富士急だったので体ほぐしのサイクリングにはちょうどいい感じだった

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基本的に会場では各メーカーブース見てました。

その中にWAVE ONE様やインターマックス様がいらっしゃったので挨拶回りしてました。

wave-one.jp

 

intermax.co.jp

実はもっとブースにいたかったのですが雨がぱらついてきた地点で即撤退

 

すぐに着替えて昼食をとることにした。

レース前日(朝昼晩のいづれか)には必ず肉うどんを食べているので偶然見つけた定食屋?で肉うどんを食べました。

tabelog.com

 

問題はこの後だった。

 

とくにかくめちゃくちゃ暇だった…

 

とりあえずやることがない。早かったので宿もまだ空いてないし、雨でなにもできない

とりあえず近くの店とかふらふらしたがすぐに飽きてしまうということを繰り返していた。

 

そういえば富士急に戻って、富士ヒル会場までのバスあるからそれに乗ってブース歩いて回るかー

と考えたが、あり得ないほど並んでいたので宿に向かうことにした。

 

今回の宿は

kshouse.jp

です。

 

個人的には個室がよかったのですが

相変わらず宿がないのとお金事情の結果です。

 

宿は普通に清潔感あったし、冷蔵庫とかの施設が充実してたのでよかったです。

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夜ごはんは山梨名物のほうとうを食べてました。

www.kosaku.co.jp

実は2回目です笑笑

 

夜ごはん食べた後は明日の朝ごはんの買い出し

基本的にコッペパン(あんこ)+味噌汁というわけのわからない組み合わせが定番

あとレッドブルも最近はよく飲んでます

(でも最近はパン+スープを朝練前に食べてるのでそっちになりつつある)

 

買い出しの後は宿でゆっくりビタミン系のジュースを飲みながら

ゆっくりしてました。

 

そして9時には就寝…

 

そしてなぜか10時半に目覚めてしまうという最悪な事態

 

3時に起きたかったのにそこから全く寝れず

 

どこでもどんなコンディションでも寝れる能力が本当に欲しい。

 

ヒルクライムって毎回朝早いのでいつでも寝れるって本当重要なんですよ

 

毎回4時間睡眠とかで挑んでるので対策があったら教えてください笑笑

 

とりあえず準備編はここまでです。

 

レース本番編に移ります!

 

では👋🏼👋🏼👋🏼

Mt.Fuji ヒルクライム レースレポート機材編

 

宇賀持です。

 

今回は富士ヒルのレース機材について書きます。

 

書いてほしいと言ってくれた方(H氏・N氏)がいたので

少しでも参考になれば幸いです。

 

この機材でプラチナまで残り40秒でした…

 

ということで機材スペックです。

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フレーム:ELVES VANYER RIM

コンポーネントSHIMANO ULETGEA R8000(ビッグプーリー変更有)

スプロケット:RECON 12-28T

ホイール:NASK TRADING 45mm orginal wheel

フロントタイヤ:VITTRIA CORSA CONTROL 25mm

リアタイヤ:VITTRIA CORSA  SPEED 25mm

ハンドル TNI Peloton

ステム 3T ARK2 TEAM STEALTH

シートポスト TNI LW168

サドル Balugue カーボンサドル

ボトルケージ LIBIQ カーボンボトルケージ

サイクルコンピューター LEZYNE Super GPS

 

ざっとこんな感じです

 

JBCFの6.8kgより大幅な軽量化ができない都合上

このスペックで大体6.7kg切るぐらい

 

実は去年より一部パーツが重くなっていますが

今年からサポートいただいているELVESBIKEのおかげで正直簡単に軽量化

 

jp.elvesbike.com

 

このVANYARというモデルは登りに関してはとっても優秀

去年よりWが低くても峠でも普通にタイム更新してます。

 

剛性はバランスよく設定されていますが、平坦がちょっと前バイクに比べるとちょっと微妙...

 

ただエアロバイクモデル(現在TTとして製作中)が

平坦向きのモデルなのでこのインプレはのちのち...

f:id:mochi_road:20220701094103j:image

jp.elvesbike.com

 

この値段でこのスペックは安すぎませんかね...

 

あとその他パーツに関しては基本的にコストパフォーマンスが高い製品を使ってます。

(TNI様様ですね)

 

ただ見覚えがないメーカーが1つ?存在すると思うのでその説明

ja.aliexpress.com

いわゆる中華サドルです。

パワーサドルっぽいのを使いたかったのと軽量化したかったので今回実験で購入

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中華だからすぐ割れるか?と思いましたが、そんなこともなく現在も使用中です。

3,000円でこれだけ使えるんだから当分これでいいかな...

 

ほかにタイヤでなぜ「コルサコントロール」を今回使っているかという疑問があるかもしれないですが

正直なことを言うと金銭面の問題...

 

あとはロードレースでも使っているので汎用性が高い方が楽っていうことで

(張り替えもめんどいし)コルスピに変更せず使用

 

偶然雨だったこともあってか、それはそれで安心でした。

 

機材に関してはこんな感じですかね?

 

まぁもし質問とかあれば追記で書いていこうかなと思います。

 

次はレース準備編です。

 

現在の状況

 

久しぶりの投稿です。

 

宇賀持です。

 

皆様に宇賀持って何やってるの?と思っている方も

少なからずいると信じて(笑)現在の状況報告です。

 

 

現在は一応「就活生」です。

 

インスタグラムを見ている方はそんな感じしないとは思いますが

就活してます。

 

内々定は一社いただいていますが

将来に大きくかかわっているので就活は続けています。

 

練習がうまくいかないこともありますが

ZWIFTを有効活用したりすることで何とかモチベーション維持しています(笑)

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そんな状況ですが、今週の群馬CSCロードレースは参戦します!

 

 

応援よろしくお願いします!

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それでは👋🏼

 

 

 

SOLESTAR を1年使って

こんにちは

 

副反応が腕くらいで済んでいる宇賀持です。

 

今回は去年から使わせていただいているSOLESTARhttps://www.rgtenterprises.com/brand-list-1/solestar-1/について

インプレです。

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結果として本当にいい

 

今までインソールというものを使ったことがないということもあり

さらによく感じているかもしれませんが本当にいいです。

 

導入初期はソールの硬さを感じてた部分もあったので違和感がありましたが

今はSOLESTARなしでは走れません。

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3週間前にシクロクロスがあったのですが練習の時にノーマルソールを使ってみたのですが

フィット感があまりないのとインソールの硬さを感じず走りにくさがあったのですが

SOLESTARを入れるとシューズのフィット感・ダイレクト感が増して

いい動きで走れました(前半のレースはダメダメでしたが...)

 

ほかにペダリングも補正されました。

 

自分の場合膝がかなり内側に向いてたこともありフレームに膝が当たることが多くありましたが

今は膝が当たることがかなり減りました。

 

公式によると膝がまっすぐのほうが効率がいいらしいので

それも一つの効果だと思います。

 

要するにSOLESTARの導入効果は

1.シューズのフィット感の向上

2.ダイレクト感が向上し反応が良くなった

3.ペダリング補正された

 

この3点です。

 

インソールを導入したことがない人いかがですか

 

それでは👋

 

Solestar 高機能インソール「Solestar(ソールスタ―)」トップページ - RGTエンタープライズ ホームページ

 

 

「CAMELEON」とは

 

こんにちは。

 

来週舞洲が開催されるのを心待ちにしてる宇賀持です。

 

現在緊急事態宣言が発令されていますが、

相変わらずトレーニングは続けています。

 

そこで利用しているのは「CAMELEON」です。

http://bike-fitness.com/

 

いわゆる「パワトレ」です。

 

元々僕自身お金を払ってまでトレーニングする気はなかったのですが

1.自分と同レベルで走ってくれる人が少ないこと(特に平日)

2.コロナで練習会への不安

3.自己流で練習して強くなっているか疑問になってしまったこと

4.ヒゲさんのつよーーい推し

この4(笑)点から始めることにしました。

 

中身はという送られてくるメニューをこなすだけ。

 

もちろんこのメニュ―というのも

個人の要望、レース日程に応じて内容は異なります。

僕の場合は「ヒルクライムに勝ちたい」という要望を出しています。

よってメニューは山岳系のメニューが多めです。

(だから椿ヶ鼻HCがなくなった時は絶望しました)

とはいえ、以前僕がやっていたZ4のメニューは比較的少なめで

Z2とZ3のメニューが多めです。(それはそれできついですが)

 

個人でメニューが違うとのことで

比較として俺とヒゲさんのメニューです。

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上(左)がヒゲさん下(右)が僕です。

僕の場合大学生で時間も多くあることが

しっかりメニュー組まれてます。

 

他にも社会人で時間がない方もいらっしゃいますが

ローラー1時間から組んでくれるそうです。

 

あとはLINEで簡単に相談できます。

これは僕とのLINEの一部です。

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例えばFTPテストはどこでやればいいのか、どのようにやればいいかを教えていただいてます。

 

このように気軽に聞くことができるので

おかげでスムーズにトレーニングもできます。

 

ただ、問題点も少なからずあります。

それは集団走行が難しいということ。

 

集団で走るとWを削減できてしまったり、安定してWを出すことができないということもあり

結果として集団走行がやりにくい。

 

このことについてはCAMELEON側にも報告してあり

検討もするとのこと。

 

あともう一つはメニューが決まってはいるが

それはあくまでも「地形」ということは考慮に入れていないということです。

 

だから最初はZ2が9割なのですがそこを少し調整しないと

うまーく次のメニューにつなげられない可能性もあります。

そこらへんは考えなければいけないのがデメリットだと感じました。

 

1人だと練習のモチベーションを維持することができない、

練習方法がわからないという方にはCAMELEONがおすすめです。

 

シーズンあと2か月ほどです。

 

CAMELEON様とともにコツコツ積み上げて頑張ります。

 

 

それでは👋

 

 

 

 

 

 

第9回 榛名山ヒルクライム エキスパート レースレポート

 

今更ですが5月16日に行われた榛名山ヒルクライムの」レースレポートです。

 

結果 3/14位(入賞してしまった)

 

 

目標は当時緊急事態宣言&まん延防止等重点措置の影響もあり、

地域限定開催となったので入賞目標

 

起床は朝3時

 

実は前日に群馬ロードレース P/E1が開催されており

DNFしてしまったとはいえ126㎞全力で走ってしまい、結果腰の痛みが前日から発生

 
 
 
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9時に就寝したとは言え腰の違和感はとれていなかった

 

5時に現地入り

 

そこでアップでローラー回すも腰が痛む

 

その後会場に入り整列するも人が全然いない

 

当初の予定ではエキスパートは80人前後はエントリーしていたはずが

10人ほどしかいない

 

とりあえず知人と話し時間をつぶし、号令でスタート地点まで移動

その動いている間も腰が痛いのは変わらず

 

スタート地点では思ったよりメディアもいてにぎわっている様子

ちょこちょこ取材を受け、高崎市長の挨拶を含んだセレモニー終了後

7時レーススタート

 

先頭に並んでいたのでとりあえず前の数名?でローテーション

とりあえず腰が痛むのをごまかすためアップポジションでごまかし走る

 

すると4位の人がアタックしそれに反応

 

すでに4人に

 

そのまま1位の人と2位の人と自分とローテーションするのを繰り返す

 

ちょこちょこ集団を絞るためにアタックをするも完全には決まらず

 

その後3人までになった

 

その後榛名神社の手前で1位の人がペースアップ??

 

するとついに腰が完全に来てしまい踏めなくなってしまい

2位の人にも離されてしまう

 

とりあえず表彰台から陥落するわけにはいかないと思い、

なんとかごまかしながら走る

 

2位の人との距離が詰まったと思いきや離れるを繰り返し

そのままゴール

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色々な原因が重なり、不完全燃焼感の否めないレースとなってしまった

 

来年も開催されるのであればリベンジするつもりです。

 

その時は本当の実力で表彰台に乗ろうと思います。

 

それではまた👋🏼

 

P.S.

今回雨が降っていて寒さ対策はしたものの下山待機中本当に辛かったです...

ヒルクライムにチャレンジしようと思っている方はちゃんと雨対策もしましょう笑

 

あとブログネタ募集中です笑笑

 

なにかあったらコメントお願いします🥺

 

 

 

第17回 Mt.富士ヒルクライム 年代別 レースレポート

 

6月7日に行われたMt.富士ヒルクライムのレースレポートです。

 

結果 7/566位(入賞)

 

初めての出場なのでゴールドの1時間5分切りの

あわよくば入賞できることを目標とした

 

前日エントリーのみだったので1時には現地入り

 

受付をし、サイクルエキスポのブースを一通り見て、宿へ

 

その後標高に体を慣らすため少し走った

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今回富士ヒルに向けてかなりバイクと体に関しては管理しており

バイクはブレーキの変更、不要なパーツを外し100g弱の軽量化

体に関しては55㎏を維持するようにしていた。

 

スバルラインの入り口まで走った感じはそんなに悪い感じがしなかった。

 

その後河口湖のうどん屋で夕食を済ませ、宿でおとなしくしていた。

予定では9時には寝るつもりだったが色々あり、

結局12時くらいに就寝

 

当日は3時起床

 

朝食はコッペパン2つとインスタント味噌汁

 

4時過ぎに駐車場入り

 

とりあえず体ほぐしでローラー20分前後

 

その後は準備をし、レース1時間半前にレッドブルを飲む

 

6時10分会場入り

 

その時には人がかなりいて、参加予定のゴールドトレインのメンバーを発見

少し話した後、整列

 

6時45分レーススタート

アクチュアルスタートではなくフリースタートでスバルラインのゲートの少し下が

スタートだったためそこまではメンバーとゆっくり走行し、

本来のスタート地点に来て、踏み始める

 

試走していなかったので、コースマップを見て

①5kmまでおとなしくして、52-36なので踏めなそうなのでインナーで回す

②5km以降は緩い所で踏む、きつくなったら回すを繰り返す

③4合目を超えてペースが怪しければペースアップ

④ラストの平坦区間ではもがくつもりで踏む

この4点を意識して走ることとした

 

スタートはインナーでスタートしたが、なんか足りないと感じ

アウターで踏むと意外と行けたので(28Tだからかな)そのままいく

 

基本的にローテーションを意識して、前で飛び出す人は基本的にスルー

トレインのメンバーにはあげすぎないように注意喚起しながら走る

 

そのような状態5km通過したが思ったより余裕があった

 

余談ではあるが、初めてスバルラインを走ったが道がきれいで非常に走りやすかった

(普段の道ボロボロだから余計そう感じました...)

 

その後もアウターでローテーションしながら②を意識し、踏む

 

そして3合目?を通過した辺りで向かい風が強くなる

それで足が削られるがローテーションに参加しながら様子見

 

その後4合目を過ぎたあたりで③を実行

理由としてはアフロさんのブログでのタイムを微妙に下回っていたから

ゴールドも怪しくなってたからだ

 

ついてきたのは数名?で基本的に前の3人でローテーション

その後平坦区間に突入後追い風も重なり、超高速列車化

 

その後、更に先頭でペースアップをし、単独に

 

そのままもがき続け、ゴール

タイムは1時間3分33秒でゴールド達成

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ゴールド達成した人同士で健闘を称えあった

この経験は今までなく、すごく感動的なものであった

 

ただ順位は不明で家に帰るまで順位はわからず

そして家に帰って上位者の発表で7位入賞となった。

 

今回のレースは初参加にも関わらず入賞できたのは

一緒に走ってくださったのおかげです。

 

本当に感謝しています。

 

ありがとうございました。

 

次は群馬CSCロードレースです。

 

ちゃんといい結果を出せるように頑張ります!!

 

それでは👋